AIやロボットの安全性や可能性って、結局は、『人間は、これからどうするの?』ってところなのかな?
久しぶりのブログである。オープンA.I.が登場するまでの私は、なんちゃってホモ・サピエンス【Homo sapiens(ホモ=ヒューマン)(サピエンス=知恵のある)】であると勝手な自己申告をしていたのだが、ただのホモ(ヒューマン)になってしまった。おばちゃんは、知恵を追求する猿を卒業し、『A.I.が、人類の英知を超えちゃった』と、白旗をあげることにした(おばちゃんの個人的な意見である)。
A.I.やロボットの安全性や可能性って、結局は、『人間は、これからどうするの?』ってところなのかな?最近の主要ニュースを原材料に『人類社会の存続』を考えてみたら、元気が薄らぐじゃない。でも、暇なおばちゃんは、ポピュラーな映画をもとに未来予測をしてみた。
未来予測①世の中は、マッドマックス 怒りのデス・ロード(Mad Max: Fury Road (2015年))
生活環境:核兵器による大量殺戮戦争勃発後、生活環境が汚染され、サバイバー達は物資と資源を武力で奪い合い、文明社会が壊滅した世界が舞台なのである。弱肉強食、皆で武装、トラックを構造変更でリストアップ、北アメリカ大陸ならありえるシナリオである。日本でマッドマックス未来が到来するならば、映画『地獄の花園』のように、半コスプレ特攻服で、トムスンと三富士のOLさんたちが大活躍するに違いない。
未来予測②世の中は、ターミネーター(The Terminator(1984年))
生活環境:ロボットを相手に大戦争。ロボットが、スカイネットを組織し、人類に攻撃を仕掛けてくる未来である。80年代の映画には、人間が作り出したテクノロジーが制御不能になり、暴走するというストーリーが多く見られたかも。
未来予測③世の中は、A.I.が人間の『はけ口』(A.I. Artificial Intelligence(2001年))
生活環境:環境破壊が進んだ近未来。人間は、ロボットと共存するようになるが、相変わらず身勝手で残酷である。一方、登場するロボットたちのほうが、人間味があり、心が清らかなのだ。主人公のロボット少年・デイヴィッド君の人間として愛されることを望む気持ちが、けなげで切ないのである。
未来予測④世の中は、爆走するA.I.に血まみれにされる!(M3GAN (2022年))
生活環境:今の環境とほぼ変わらない近未来。A.I.ロボットがホラーになったら、まさに古典ホラー映画であるチャイルド・プレイのチャッキーなのだ。人形もロボットも暴走したら、結果は血まみれよ。
最近は、A.I.がブログも書いてくれちゃうんだよね。でも、人工知能が書いたブログ読んでても、つまらないし、結局は、人間が、不器用ながらも頑張って何かするのを楽しむのが人間である。でも、A.I.よ、君の腕前を見せてみよ!
チャット質問(おばちゃんは、CHAP GPTに質問をしてみた):チャイルド・プレイのチャッキーに『凶悪な犯罪者の悪霊が宿る』のではなく、『A.I.』が、代わりにチャッキーをコントロールしたら、どのように映画のストーリーが変わるの?
A.I.の回答:映画のタイトル:「チャッキーの贖罪」
あらすじ:
「チャイルド・プレイ」の新たな展開では、ホラージャンルから一線を画し、贖罪、友情、そして人間の変容のテーマを探求します。チャッキーは呪われた人形で、最初は凶悪な犯罪者の悪霊が宿っていましたが、彼は殺戮を続ける代わりに自らの行動を疑い、悪から解放されたいと望むようになります。
第1幕:
物語は孤独な少年、アンディ・バークレーがチャッキー人形を贈られる場面から始まります。アンディと彼の家族は、その人形に過去の生活に復讐を求める逃亡犯の霊が宿っていることを知らないままです。チャッキーはアンディを操ることを試みますが、暴力的な行為を促すのではなく、彼は単に少年と友達になろうとし、自らの内なる悪から解放する方法を見つけようとします。
第2幕:
物語が進むにつれて、チャッキーはアンディに対する接触を誠実さを持って行います。彼らは意外な絆を築き、チャッキーは人間関係や思いやりの大切さを理解し始めます。アンディもまた、チャッキーの内面的な葛藤に気づき、彼を贖罪に導こうとします。
一方、人形を取り巻く不可解な出来事を調査していた刑事、カレンが物語により深く巻き込まれていきます。カレンは最初はチャッキーを邪悪そのものだと信じていましたが、彼の行動の変化に気づき、その人形には見えない一面があるのではないかと疑い始めます。
第3幕:
重要な瞬間において、チャッキーの内なる戦いがクライマックスに達し、彼は自分を操る悪霊を一時的に抑え込むことに成功します。この休息を利用して、彼はアンディとカレンと協力し、犯罪者の邪悪な霊の真実を解き明かし、それを追い払う方法を見つけようとします。
物語が進むにつれて、彼らは人形の暗い過去について知り、犯罪者がどのような悲劇的な人生を送り、なぜそんな暗い道へと導かれたのかを理解します。主要な登場人物たちは、恐れと憎しみの代わりに共感と理解を持ち、暴力の連鎖を断ち切り、人形に閉じ込められた苦しむ魂を解放しようと奮闘します。
エピローグ:
映画のクライマックスのシーンで、一連の激しい戦いの末、チャッキーは最終的に自らを犠牲にして、一度として悪霊を人形から追放します。彼はアンディとカレンに心からの別れを告げ、彼らが贖罪を求める彼の闘いに対して示した思いやりに感謝します。
映画は共感の力、変わる可能性、そして誤った行いを悪魔的なものとして悪化させるのではなく、理解することの重要性について希望に満ちたメッセージで終わります。アンディとカレンはクロージングシーンで心の平穏と新たな再出発の美しさを見出します。
「チャッキーの贖罪」は、感情の深さ、キャラクターの成長、そして贖罪の普遍的な欲求に焦点を当て、象徴的なホラーフランチャイズを新たな方向へと導きます。
A.I. が、自己犠牲を選ぶのか~。すごっ。汗