アートをテーマに京都の旅を満喫。なんちゃって冨嶽三十六景からポップアートまで、私のナンセンス(nonsense)が光る旅レポ
何度足を運んでも飽きの来ない京都。今回のトリップは、京都市京セラ美術館での展覧会『アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO』展がお目当て。私のブログでもお馴染みのTちゃんを旅の友に京都2泊3日の旅。
新幹線でおやつの爆食いをしている私。そろそろ山岳信仰の時間である。
それは・・・・・
富士山~ ヾ(≧∇≦*)/
気分は、葛飾北斎の『冨嶽三十六景』である。江戸時代の画家の誰もが1度は描いた富士山。今日は、おばちゃんが、『即席冨嶽三十六景』の一部をご紹介。

富士山と東京タワー?らしきタワー。

収納スペース貸します富士

マックス・バリュー富士

汚染富士。題して産業革命と富士山。

最後は、白菜と富士
我ながらに満足のいく『即席冨嶽三十六景』である。
はるばる来たぞ、京都市京セラ美術館!去年の12月から楽しみにしていた『アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO』展だぁ~。涙

ピッツバーグのアンディ・ウォーホル美術館の所蔵作品で構成された展示会。3つのマリリンをはじめご定番作品が拝見できる贅沢な展覧会であった。キュレーターの方に感謝である。大満足のおばちゃんとTちゃんは、京都市京セラ美術館を後に清水寺方面に向かって散歩。
散歩の途中に発見した粟田神社。後日、粟田神社をGoogleしてみると『ラバー・アヒルに癒される神社(手水にアヒルの浮かぶ神社)』として新聞のネタにもなった小さな神社であった。

〇フラックのアヒルもいるし、白いのもいるし、黄色以外のアヒルちゃんもいて、

そんでもって、ツタンカーメンもいるし、のっぺらぼうもいるし、ヘルメット・アヒルもいた。笑
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
京都最終日である。午前中に妙心寺を散歩。妙心寺 退蔵院で発見した『枯山水 キット』で、私の名前の頭文字である『の』をモチーフに禅スタイルの庭園をデザイン。

題して、○○16歳 (30歳もサバを読む私)作『明日からダイエット』。その心は、『白砂と岩しかない枯山水の庭に充実感が感じられるように、時には食に対する貪欲な煩悩を断つ努力をしなさい』である。このような志を立てた私だが、この日のお昼は、鴨南蛮蕎麦にちりめん山椒丼。Tちゃんの蕎麦に付いてきた天かすも奪い、鴨南蛮蕎麦のお汁を天かすで油ギトギトにして蕎麦を完食した。
そして、妙心寺から竜安寺に行く途中に見つけた『賽銭鉄柱』

笑いで賽銭を稼ごうとする地味な地蔵たち。GoodとVとウインクを同時に表現するお化けさん、賽銭の徴収、頑張ってね~。