来週は元気が出ますように!

3月は、3回も死にそうになるなど、改めて自分の悪運の強さに驚く月ではあったが、今週末は、韓国ドラマ【二十五、二十一】の最終回で心が折れ、BTSグラミー初受賞を逃すなど、おばちゃんは、悲しい。

二十五、二十一のEndgame(エンディングの事)は、ほぼ2話の段階で、結末の予測はできていた。だから、自分の心が折れる準備をしながら、2月からドラマを見続けてきたのだ。なぜ私がここまで二十五、二十一のドラマに共感しちゃうのかと言うと、私の青春が恐ろしいほど重なるのだ。私が全身全霊で愛した彼とは言うまでもなく、破局し、最後のお別れは、息ができなくなるほど悲しいハグをして終わった。いっぱい、いっぱい泣いて、泣き止めたと思ったら、また泣いて、そんな年月を過ごして自分の20代は終了した。いつかお話できる準備ができたら、ブログに書いてみようと思う。

ドラマのエンディングに追い打ちをかけるように、今年もBTSが、受賞を逃すので、『ダブル・パンチ』であった。グラミー賞の性質自体が保守的で、ボーイズ・バンドを軽視する傾向が強いのは、本当に残念な事実である。審査員の皆さん、今までのボーイズ・バンドでここまで世界に貢献してきたグループはBTS以外にはいないぞ!

アデルやビヨンセのように女王のごとく君臨するアーティストと比べられてしまうと『芸術性に欠ける』かもしれない(BTSごめん。おばちゃんは、反論できないよ)。でも、商業的に成功し、世界中のファンをUnite(結束)し、世界中にHappyと元気を振りまくBTSの存在を『賞』として認めて欲しいのだ。人種・文化・性別・ジェネレーションなどの枠を超えて、人々を1つにしてくれるパワーって音楽が持っている最高のプレゼントだと思う。BTSの皆さん、これからも世界の皆をHappyにしてね!ありがと!

支離滅裂な今週のブログで伝えたいことは、どんな事が過去に起きても、今が幸せならば、過去のあらゆる出来事は『良い思い出』として『今の私たちを輝かせてくれる』ということ。今、自分に足りていないことを少しでも補って、自分を愛してあげてください。